小倉記念病院 看護部紹介


看護部長紹介 (岡部なるみ)

心会は開設より50周年を経て気持を新たに地域に密着した医療・福祉の提供を志しています。小倉記念病院は一般病院として急性期の機能を持ち、救急や周術期、がん治療・緩和ケアと他施設との協働を図りながら、また在宅で療養をされる方への支援を行っています。

 私達、看護部は“その人らしさを尊重し地域の人々に信頼される質の高い看護の提供”を理念とし、思いやりのある安全で安心な心をこめた看護の提供に取り組んでいます。質を担保するのは、一人ひとりが根拠に基づいた安全で安心な看護実践であり、そのために常に学び成長しながら患者様やご家族のQOLを尊重した姿勢を大切にしています。一人ひとりの看護師が活き活きと働くために、当院ではキャリア開発と子育て支援の充実を図っています。院内教育は、毎年度に改め能力や目標に沿った計画の実施と、キャリアアップへの支援も充実し認定看護師取得者への全面支援を行っております。子育て支援は院内の24時間保育の完備と子育てや介護等による夜勤を免除したライフサイクルに併せた採用も行っております。 

私達と一緒に看護を通して、人として、女性として、人間としての成長をしてみませんか?

   
副看護部長(廣田未子 教育担当)

平成19年より看護部の系統的な教育体制を整備する目的で、副看護部長が教育担当として活動しています。恒心会では、看護部の教育委員会だけではなく、その他の医療職全員がそれぞれの専門的知識の拡充と確かな技術を習得し、職員全体でより良い医療の提供が出来るよう恒心会教育委員会を発足させ、法人全体の『院内集合研修』の企画・運営等を行っています。研修は鹿児島県内外の講師を招いております。過去の集合研修は以下の通りです。

・医療安全研修(院外講師)
・感染対策研修(院外講師)
・接遇研修(院外講師)
・倫理研修(院外講師)
・救急・救命(ACLS)研修(院外講師)
・エンゼルケア研修(院内認定看護師)

  

なお、看護部では看護・介護職に対して看護協会主催の院外研修参加のサポート(受講料など)をしたり、院内現任研修を企画し能力向上の機会を随時提供しております。
新人教育でも、プリセプターシップを導入し新人看護師の不安や心配・技術習得を先輩ナースがサポートします。プリセプター・プリセプティは、各々に月回の全体ミーテイングを行い達成度や問題点などの情報共有と意見交換を行っています。みんなで『教育はお互いに育て合えることからはじまる』を実践していける職場を目指しています。

  
 
おぐらリハビリテーション病院副院長 (下仮屋道子 前小倉記念病院看護部長)

副院長になって・・・・・

2007年9月におぐらリハビリテーション病院副院長の任を受けました。

看護師を副院長に起用された事は、患者様本位の医療の充実が求められている中、患者様に最も身近に接し、病院組織の中でも5分の3を占める大集団であるスタッフの動きにも精通した看護師の視点が有効である事、またその組織力を経営面においても効果的に活用できるとの院長の見解かと思われます。病院経営に関する要因は、ベッド稼働率、自宅復帰率、重傷者受け入れ率・重傷者回復率、及び事故、感染、接遇など多々ありますが、副院長という立場は、職域を超えて、全部署へ関与する事が容易になり有難く感じます。

全職員が経営参加者である意識をもって、患者様と共に職員も安心・安全・安楽な病院作りを目指しています

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2階病棟〔整形外科病棟

2階病棟は、交通事故やスポーツ等による外傷、加齢に伴う骨関節疾患や転倒による骨折などの患者様の治療・ケアを行う整形外科病棟(40床)です。

骨折関連の手術は年間600例前後で、大隅地域の整形外科では中心的な役割を担っています。交通事故などの不慮のアクシデントによって、入院や手術を強いられる患者様の不安を出来るだけ軽減できるように、入院療養中のケアに努め、早期リハビリと早期社会復帰が出来るよう支援しております。

整形外科全般にわたる治療からリハビリ期の治療・ケアに関して興味のある看護師さん! 一緒に整形外科のエキスパートナースを目指しませんか?

  
3階病棟〔外科病棟

3階病棟は、年間400例近い消化器外科手術の周術期のケアを主体とした混合病棟(50床)です。整形外科疾患の患者様のケアも提供しています。

また、がん患者様に対する化学療法や緩和ケアにも力を入れている病棟です。緩和ケアに関しては外科医師を含め、患者様の症状緩和と精神的サポートを目指し、日々奮闘中です!。

このように幅広い領域をもつ私達の病棟では、少しでも専門的なケアが提供できるように、病棟スタッフを急性期・回復期・継続期と3つのチームに分け、プライマリーナーシング+機能的を組み合わせて、専門性を活かせる病棟作りに励み、患者様のニーズに対応出来るよう日々努力しています。

周術期ケアや、がん看護(化学療法看護や緩和ケア)のスキルアップを目指す方や興味のある方!  スタッフ一同お待ちしております。




  
4階病棟〔内科病棟

4階病棟は39床で、内科・神経内科を主体とした病棟です。整形外科(保存的加療)や短期の検査入院の患者様の対応も行っています。

看護部の理念にもあるように『そのひとらしさ』を大切にしながら治療やリハビリが出来るように、決め細やかな援助をしていきたいと思っています。

4階は病院の最上階であり室内も明るく、また窓からは国見連山や高隈山が展望出来ます。スタッフも明るく『働きやすい職場』をモットーに家庭的なチームワークで患者様やご家族のニーズに応えられるよう頑張っています。

  
外来

整形外科・外科・神経内科を中心とし、肝臓内科、呼吸器内科、循環器内科、形成外科などの専門外来も有しています。また1次〜2次救急にも24時間で対応し、年間約800件の救急搬送受け入れを行っています。

各診療科における診断・検査・治療や救急対応など外来看護師に求められる役割も多いことから、そのニーズに対応出来るよう外来を5チームに編成し、専門性に特化出来るような業務体制を整えています。外来救急では、常勤、非常勤問わず、多くのスタッフがBLS/ACLS研修を受講し速やかな救急対応を意欲的に学んでいます。また内視鏡検査部においてはチームで消化器内視鏡技師資格の取得を目標にしながら、安全で安楽な内視鏡のケアに努めています。

看護スタッフは、常勤13名(師長1名・主任2名・健診部1名)、準常勤1名、非常勤15名に臨床検査技師3名、クラーク1名、看護助手1名で構成されています。非常勤看護師には子育てママが沢山おりますが、柔軟な勤務シフトを敷き育児と仕事の両立を応援しております。

   
  
手術室・サプライ

手術室では、年間約1200例の手術を行っており、整形外科(骨接合術や人工関節手術など)が6割、消化器外科(腹腔鏡視下胆嚢摘出術や胃、大腸手術など)が3割を占めています。その他、形成外科手術も行っております。

スタッフは、常勤麻酔科医師1名、看護師13名で日々患者様が安全かつ有効な手術治療に望めるように頑張っています。私達が手術室において力を入れていることは、手術への不安や恐怖心を少しでも和らげて頂けるよう術前訪問で挨拶に伺ったり、患者様の好みの音楽を持ち込むなどの工夫をしています。年間1000件を超える手術件数の中で、安全に手術が行えるよう術前投薬を廃止し歩行入室を可能にしたり、タイムアウト(誤認手術防止の確認)などの医療事故防止に努めています。

今年は当手術室より、県内初の手術看護認定看護師が誕生する予定なので今以上に手術看護の充実とボトムアップを図っていきたい!と張り切っているところです。

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メディカルサポート室〔MS室〕

退院後の生活や外来通院において患者様とご家族が安心した生活を営めるように医療・看護の両面より療養上の相談・支援を行う目的で、平成21年1月より活動を開始しています。ソーシャルワーカ4名(社会福祉士)で

@療養相談、A病棟・外来間の継続看護の連絡調整、B地域における他医療施設等との医療連携

などを行っています。お気軽にお立ち寄り下さい。

クオリティマネジメント室〔QM室〕

@医療安全
医療安全管理は、『医療の質』の向上のために中心的役割を担っています。
2005月より医療安全管理の専従として活動しています。

私達の医療安全管理活動は、『人は間違いを犯すもの』という観点で、事故を起こした個人の責任追及をすることなく間違いを誘発しない環境、未然防止できるシステムの構築、また患者様やご家族のご協力も頂きながら、信頼される医療提供に努めています。インシデントレポートの提出活動とその評価を中心に、現場の医療安全活動を支援しています。

今回、レポート提出件数をアップさせるための運用と成果について、リスクマネジメント学会で報告を行いました。
現在、院外講師による研修だけでなくより身近に振り返りができるように、当院の医師を含めたスタッフで、実際に起きた事例をもとに演習ビデオを作成し研修に取り入れています。

A感染対策
病院は感染症や、病気の為抵抗力が弱り感染しやすい状態の患者様が多くいらしゃいます。そのため病院という環境は病院を利用される方やそこで働く職員にとって感染の危険が常に付きまといます。このような環境の中で外来及び入院患者様とそのご家族を始め病院を訪れる全ての皆様と職員を感染から守るための活動が必要となります。

感染対策委員は、院内感染サーベランスと感染予防対策の実践をはじめ、職員教育や感染防止に対する活動を行っています

B教育活動(研修会の企画運営)

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下記の紹介の通り当院には、向上心と活気あふれた人材が多数従事しております。

手術看護認定看護師

鹿児島県内ではまだ、あまり馴染みの少ない分野ですが、今までの臨床経験を活かし手術看護分野の専門的知識や看護技術を用いて、手術を受ける患者様や家族に質の高い看護を提供したいと考えます。

不安や恐怖など様々な思いを抱き手術を受ける患者様に対して患者様ご自身が回復に向かう力を最大限に発揮出来るよう手術室内だけでなく病棟や外来との連携を図りつつ質の高い手術室看護を目指したいと考えています

皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師は、以前WOC看護認定看護師と呼ばれていた分野で、創傷ケア、ストーマ(人工肛門・人工膀胱)ケア、失禁ケアを専門的に実践・指導・相談を行う看護師です。排泄は人間の基本的なニーズであり、身体の機能低下や社会生活を制限する排泄障害に対して苦痛を取り除き、尊厳を保ち生きる意欲や人間らしさを取り戻す為のケアを専門的な知識・技術を用いて援助する事を目的としています。

入院患者様を中心に、地域の方々の皮膚障害や排泄に関する質の高いケアや相談に対応していければと考えています。

消化器内視鏡技師

内視鏡技師とは日本消化器内視鏡学界の資格認定試験により認定される消化器内視鏡技師の事で主に看護師や医療技術者がその業務に携わり、一定の経験、講習会受講を経た上で受験資格が認められ試験に合格して得られる資格です。

侵襲の少ない内視鏡分野の発展は目覚しく内視鏡検査から内視鏡治療の分野まで幅広く、その内容は高度化、複雑化しており安全に対応出来る技術を備え、常に向上心をもって臨むとともにスペシャリストとして社会や施設での地位を確立出来るよう頑張っています。

生活習慣病指導予防士

がん・糖尿病・脳疾患などの生活習慣病を予防する為には食事と運動を組み合わせた個人個人に適した指導が効果的です。

より専門的な知識で患者さまへ適切な指導を行えるよう活動中です。

健康管理士一般指導員 

予防医学の観点から患者さまの健康管理に対し心身両面より効果的な指導やアドバイスを行います。

滅菌技師

滅菌供給業務は、病棟、外来など医療施設の臨床現場からは見えにくい場所で行われています。当院では、現場での業務効率向上と適正な消毒・滅菌を行う目的で、外来・病棟での1次消毒を廃止しています。その為サプライ業務の感染リスクが一層高まり、感染防止に対するより高度な知識の向上が求められています。

私達は滅菌器材を安全・安心に現場に供給できるよう厳しいリスク管理のもとに、『院内感染防止』、『安全で良質な医療材料、器材の提供』、『病院の経営に貢献』をモットーに日々頑張っています。

救急看護士〔BLS・ACLS研修受講〕

救急医療は地域単位で、考えられる問題です。当院では、年間約800例の救急搬送受け入れを行っており、速やかな救急対応や心肺蘇生が患者様の大事な命を左右します。地域における救急医療発展の為には二次救命処置のみではなく、一次救命処置も充実している必要があります。

私達は雇用条件に関わらず積極的にBLS・ACLS研修を受講しています。救急が苦手だと感じている看護師さんも是非、私達と一緒に体験しませんか?。

 
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 認定看護師資格取得の支援

当法人では、『質の高い医療を提供するために、法人内だけではなく、看護分野における地域全体のリーダーを養成していく』という方針のもと、2004年より『恒心会認定看護師養成事業』を発足させました。地域に従事していても、看護師としてのスキルアップを保証し、なお且つその能力を病院だけでなく地域にも還元し、地域全体のケアのボトムアップに繋げていくものです。院内での選考試験の受験資格は、所属年数1年以上で研究活動歴のあることなどです。

 院内保育【ミルキーランド】(24時間保育体制の完備、夏・冬期休暇時の学童保育)

 広々とした看護休憩室

 格安で美味しい職員食の提供

 予防ワクチン接種支援など

 
   
   
   
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